父が昔から通っている、自分で取り外す系のポンコツ屋に行ってきました。
自分で取り外すため、他のポンコツ屋よりは値段が安いそうです。
ちなみにポンコツ屋とは、廃車になってスクラップ行きになる車から使える部品を取って、販売しているお店のことです。
車好き、旧車乗りにとっては宝探しっていうみたいです。
私も初代ヴィッツRSに乗っているので、綺麗なRS専用フロアマットとかあればほしいなぁと思い行ったわけです。
大阪からは近いので高速を使えば40分、下道で1時間ちょっとです。
敷地内を歩いて見回れるのはいいですね。
スクラップ工場に行く手前の、完全スクラップされる前の車がたくさんあります。
私が乗っている初代ヴィッツのノーマルもたくさんあったし、初代ヴィッツよりも後の世代の車もたくさんありました。
ほとんどすべて事故車で、窓ガラスは割れ、エアバッグが開いたままだったりします。
愛車と同じ世代のヴィッツが多く廃車になるのを見ると次代を感じます。
周辺には同じような自動車スクラップ所がたくさんありました。
京都八幡市は、そういう地域なんですね。
隣のお店(イワオ)には、ボルボの旧車、キャデラックなどもありました。
完全にボロボロでしたが電車なんかありましたね。
車の人生の終着点であるスクラップ場。
車を身近に見れてなんだか一回来てよかったなと思いましたね。
父のご要望の品であるショックアブソーバーはなかったそうです。
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