ひな祭りと白酒、甘酒、にごり酒の関係は?

公開日: : 最終更新日:2014/07/08 日本の暮らしの行事

ひな祭りといえば、大人は白く濁ったお酒を飲みます。
子供も白く濁ったカルピスなどの乳酸飲料で乾杯です。
節句にかかせない祝のお酒ですが、ひな祭りに飲むお酒とは、白酒、甘酒、にごり酒のどれなのでしょうか?


ひな祭りと白酒、甘酒、にごり酒の関係は?

ひな祭りにお酒を飲むのは桃花酒が起源

季節の変わり目、節句の行事では「お清め」や「おはらい」のために酒を飲む習慣がある。
小笠原流礼法宗家の小笠原敬承斉さんの著書「暦のたしなみ」によると、桃は邪気をはらう仙木で、伝書には「桃花を酒に入れて飲めば百害を除き顔色増すといえり」とあるという。
中国の風習で、3月3日に桃の花を清酒に浸した「桃花酒」(とうかしゅ)が由来と見られる。

ひな祭りに白酒を飲むのは江戸時代の流行から

江戸時代には庶民にひな祭りが広がるにつれ、白酒を飲む風習が広まった。
広めたのは、東京都千代田区の豊島屋本店の創業者、豊島屋十右衛門で、1956年の慶長元年に創業後、「夢枕に紙びなさまが立って白酒の造り方を伝授した」として桃の節句の前に売り出すと、江戸中の評判になった。
白酒はみりんをベースに蒸したもち米、米麹を入れて数ヵ月後寝かせ、できたもろみを石臼で細かくひいて作る。
分類は「酒類リキュール」で、アルコール分は7%。
16代目の吉村俊行社長は、「当時の女性は普段からお酒を飲む習慣がなかったため、甘い白酒はひな祭りに女性が飲むお酒としてニーズを掘り込めた」と話す。

白酒を甘酒と混同

関西でも同時期に白酒が広まったとされる。だが、甘酒(アルコール1%未満の清涼飲料水)やにごり酒(絞る前の日本酒を目の荒い布でこして造る酒)
と混同している人も多かった。
上記の情報より、ひな祭りのお酒は、桃花酒ですが、江戸時代に白酒が流行る。
白酒は白くにごっていることが特徴なので、似ている甘酒やにごり酒もが浸透したという感じです。
こちらのほうがアルコール度数が低いので飲みやすかったかもしれませんね。

お子さんの成長を祝う行事。ぜひともお酒を飲んで祝いたいものです。

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