酒、たばこ、宝くじは貧乏税
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最終更新日:2016/02/21
節約の教科書
酒やたばこ、宝くじは私たち低収入層が一番手を出してはいけないものですね。
それに加え、スマホ、缶コーヒーも加えたいところですが、それはやめておきましょう。
使って消費して満足する酒たばこは何も残らないよね
酒たばこって、絶つとまた飲みたくなって我慢できなくなり、また使う。
しかも、酒もたばこも結構いい値段する。
消費っていうのは今の日本、安いものがどんどんでてきて値下がりしている。
平均収入も下がり、消費の値段も下がり続ける今の時代に、酒たばこって値段が上がってますよね。
酒たばこはただの無駄遣いだってことがわかってきた人はやめているが、依存度の高い人はやめないので、その差額を徴収するために値段が上がっているのでしょうか。
もう酒たばこをやめて、1日1本の缶コーヒーとかにシフトするべきです。
缶コーヒーなら、イオンやジャパンに行けば1本40円ぐらいで売ってますよ。
(でも、たばこ1本あたりの方が安い!とか言う人が出てきそうですが、たばこ吸う人は1日1本に制限できるわけないんですよね)
宝くじは当たる確率が低すぎる
ネットでも情報があふれてますが、高額当選が当たるのは1000万分の1の確立だそうですね。
何かが欲しいからと言って、宝くじを買うなんて笑止千万ですよ。
高い物が欲しくて買えなかったら、ローンか貯金しかないじゃないですな。
そこでなぜ、宝くじを買うという選択肢がでるのかが不思議です。
私たち貧乏な人っていうのは、24時間うっぷんがたまり続けているのかもしれません。
お店へ行くと、あれ欲しいこれ欲しい、
スーパーに行くと、あれ食べたいこれ食べたい、
結局そんなの全部無限に買えるわけないじゃないですか。
節約っていうのはそういうことかもしれないけど
酒飲んでたばこ吸っても意味がない。
宝くじ買っても当たらない。
欲しい食べ物を全部買えると食べきれない。
欲しい服全部買っても全部着れない。
だから最小限必要な物だけ買うんですけど、それだと惨めに感じるのはなぜ?
他のものは別に必要ないのに。
こういう思考に固執する時点で、収入が増える職にはつけないわけで。
社会とは逆行した考え方を持っているから。
私が年収300万円台から脱出することはできるのか?
とずっと考えています。
医療の事務なんて40代50代になったからと言って、年収が400万500万と上がる仕事じゃないですから。
逆に淘汰されて(40代の先輩のように首にされたりして)また1からやり直しという怖い未来が見えます。
だからこそ、新しい稼ぎ方に挑戦するしかないのですが。
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Comment
収入が多い方がいいという価値観を捨てるべきでは。なんのために生きるのか。そういうことがはっきりわかれば収入も娯楽もあらゆる欲望が無意味とわかっていらなくなるで。
40代50代のビジョンが、一般企業で民間企業で働くという現在の延長上で、よくなる未来がまったく見えない。
自己資金もあるし何かしたいけど、リスクが怖くて何もできない。時間を投資してアフィリエイトなどをやるしかないが、馬鹿だから利益も出ないし・・・
収入は多くなくてもいいけど、最低限、安心して生活できる保障が欲しいな…今は余裕まったくない。
金や地位や名誉はなんぼ集めてもあの世にもっていけまへんで~
マリリンモンローノーリターンやな。