今日は仕事が休みであります。
新聞のチラシで関西をもっと元気にするアーバンハッピーライフキャンペーンという定期預金の利率ボーナス期間があるということで前職の給与振込口座であった関西アーバン銀行に残高があったので定期預金にしてきました。
定期にすると、お掃除セットに、ティッシュ1箱、カレンダー1冊をもらえました。
銀行から出るとき、大きな紙袋を持たされ恥ずかしかったのです。
銀行の40代ぐらいの優しいお姉さまが大変優しく説明してくれました。
定期預金は1年目はボーナス利率が適用されますが、1年定期物を放っておくと
1年でその金利が終わり、利率が普通の預金の利率になりますよと。
つまり、今回0.25%で預けたものが、1年たつと、0.03%の利率のものに変わってしまうことになる。
だから、毎年定期預金の更新に来てくださいねと。
大抵銀行は夏と冬のボーナスシーズンに定期預金の利率アップキャンペーンをするのでそのときがいいですよ。ということでした。
私は数年前に定期預金をしていたのですが、ずっとほったらかしだったので0.03%(税引き後0.021%)での預金に預けることになっていたのです。
すごいもったいない!!実際、その低い金利の期間は殆ど利息がついていませんでした(TωT)
ちょっとだけしか銀行にお金を預けていないのにすごい優しい対応でした。
給料ってやっぱり全部使わないじゃないですか。
それが計画的なんだけどやっぱり溜まってきて、それが将来の蓄えにもなってきます。
悲しい話ですが、今の時代私の直面する現実にしては100%将来給料を期待できません。
今60歳代の大企業で働いていた方々というのは非常によいルートをたどっています。
昔は若い人の給料が今の水準よりも低くかったのです。若い人が50代の給料を支えていたのです。無計画にお金を使ってもよかったのです。
将来30歳に家庭を持ったとしてもその時には給料もよくなってきて、それでうまいこと生活が出来て、40歳、50歳にはもっと給料がよくなっていって、子供もうまく学校にも行かせて、生涯が立派な人生が成り立つという。
その人生の足場というのは社会が保障してくれたものであったのではないかと思います。
今の日本は完全にそれは崩壊していて、社会の脱落者は、安いワーキングプアの状況に耐えるしかないか、もしくは生活保護を受給します。
今の時代、その非常によかったルートというのは、甘い蜜を吸っている人達と言われる事になりました。
苦労している人達が多いのにそういったあまり苦労をせず高収入の人達はお金をもらいすぎというのです。
ですから、これからの日本は総奴隷化とまでには行きませんが、
日本の物価が世界で一番高いのにもかかわらず、給料が海外のように抑えられるという現実が待っています。
じゃあ今働いている仕事の環境でもっと頑張って給料のよい職につけばいいじゃないか、それをしないのは自己責任だと思うでしょう。
みんな頑張っていい仕事をしようと思っているのです。
会社で給料がいいのは役職です。
何百人、何千人が働く職場で、そうした上につけるのなんてどれだけ確立も低いか。
あまりにライバルが多すぎるでしょう。私を含めて一般人はそこまで人間よく出来ていません。
じゃあどうすればいいのか。
やはり事前に準備するしかないのが現代の生き方でしょう。
将来日本円の価値が一定であるかということは、日本の政治家の手にかかっているわけですが。
お金は出て行くのは簡単だが、入ってくるのは本当に難しい。
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