パナソニックのカーナビの電源部分の接触不良を修理
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最終更新日:2014/01/07
節約の教科書

古いけどぜんぜん使える絶好調のパナソニックのDVDナビ
会社の先輩から壊れたカーナビを預かりました。パナソニックのカーナビの電源部分の接触不良(本体側)で電源にアダプターをつないでも電源が入らない。
押したりぐりぐりしたら入る。という症状のDVDポータルカーナビです。
接触不良だった原因はアダプターをさすところの部品が基盤のハンダがはがれてぐらぐらになっていただけなので外側を分解して中身を取り出してハンダを付け直すだけで直りました。
電源が家庭用アダプターのみだったので親父が廃品を使って専用シガレットアダプターを作っていました。うちはゴミが多いので大抵の電子部品ならそろうんですよね。

ナビの裏側。この電源の差込のところが基盤から浮いていた。半田を盛りなおして修理。超盛るぜー
簡単だったカーナビの修理。電化製品は壊れたり接触がわるかったとしても直せる場所であれば簡単に素人でも直るんです。
大抵直せないところというのは壊れにくいものです。つけはずしが多かったり、概観の部分が案外壊れやすくて、そういうところというのは後付けになっているので交換とか付け直しで簡単に直るんです。調子が悪い製品があれば一度家に持って帰って御膳の上でテレビでも見ながら眺めていれば直せるか直せないかもわかるはずです。
面倒なので自分でやらず親父に全フリしました。
ちなみに修理して直してまた使うというのも節約になります。
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