写真の遠近感を正面から撮った様に修正する方法
公開日:
:
初心者のためのphotoshop講座
カメラで正面から撮影したいけど理由があって撮影できず、横から撮影した。
そのため、遠近感がつき、左側が大きく、右側が小さくなってしまった。
まあ当たり前なんですが、これを簡単な方法である程度修正する方法があります。
それが、選択範囲の変形機能です。
まず、選択範囲で囲み、コントロール+Tを押す。
そして、四方に囲まれた○をコントロールキーを押しながら自由に移動させます。
右側が小さくなっているので、選択範囲の変形機能を使って、右側の○を大きく上へ引っ張ります。
下の部分も遠近感の分下へ引っ張ります。
引っ張るときはコントロールキーを押しながらにすれば、ひとつづつポインタを移動できます。
この簡単な方法だけで、斜めから撮った写真があたかも正面から撮影したような感じになりました。
実際の写真でやると崩れる部分も大きいですが、テレビの画像などの平面にするにはまったく問題ないです。
実写の写真の遠近感をいじるのもまた楽しいかもしれません。
簡単に遠近感を修正する方法!
是非お試しあれ!
ほかにもこれ読んでみませんか?
-
-
線画レイヤーの作り方
photoshopでスキャナーで鉛筆で描いた絵を取り込んでそれに色
-
-
写真に写った不要なものを消す方法
ゴミ消しツールとも言われるスタンプツールを使うのが一番楽です イ
- PREV
- 元ホストがする飲み屋、居酒屋はハマるから注意
- NEXT
- アメリカ米軍の素手でガラスを割る技術が凄い