
これはWEB限定の方法です。
暗い写真を昼間のように明るくする方法をご紹介します。
この写真、実は元画像は雨が降りそうな曇りの日に取った写真なんです。
これはWEB限定の方法です。
photoshopで画像を明るくするということは、暗い色を捨てるということなので、色をどんどん減色していきます。画像はどんどん荒くなっていきます。
(荒くなるわけではないが、色数が減って不自然になっていく)
ホームページの素材などで写真を撮影したけれど、
天気も曇っていたし、デジカメも安物で撮影した。
WEB用に画像を縮小するという予定で使える方法です。

これが元画像です。
暗いですよね、でもクライアント(客)から提供された写真がこれならどうしますか?
撮影しなおせばいいことなんだけれど、WEBデザイナーが撮影に出張するには費用が発生します。お客さんがお金を持っていればいいのですが、予算が少ない場合は、客が安物のデジカメで取った写真で最良のものを作るしかありません。
私はいままでそうしてきました。
1.レベル補正で明るい色を捨てて色を明るくする

まずはレベル補正で、暗い色を捨てる(本当は明るい色を捨ててます)。
イメージ>色調補正>レベル補正
このレベル補正というのは、画像が持っている色情報のうちの
明るさに適応する、白と黒の情報を操作できると思えば簡単です。
写真を明るくするには、真ん中のチョボを左にし、一番左のチョボを左にします。
この一番左のチョボを左にすると、その左側にある部分の色を捨てることになります。
2.彩度を上げる

その次は、
イメージ>色調補正>色相・彩度
彩度を上げ、灰色がかった写真が持っている彩度の情報を上げることによって、
写真が本来持っている彩度が強調されます。
いろが少し鮮やかになったと思います。
本当の写真にはかないませんが、人間の目はごまかせます。
3.全体的に明るくコントラストをきつく

その次は、
イメージ>色調補正>明るさ・コントラスト
で全体の色を整えます。
4.一回シャープする
最後に一回シャープします。
フィルタ>シャープ>シャープ画像の一つ一つの色の境界線がはっきりし、
ピントが合った写真のように編集できました。
いかがでしょうか?
提供された暗くて、頼りない写真でも、ホームページ用であれば
本格的な知識もなく写真を明るく出来ます。
この方法を応用すれば、写真を明るくするだけではなく、
ショッピングサイトなどで、商品の実際の色と、パソコン画面で見る色と違うときなどでも応用できますね。
