サウンドカードCMI8768P-DDEPCIをこんな感じで使ってる
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最終更新日:2020/03/02
パソコン経験
弟がだいぶ前からサウンドカードが欲しい・・っていっていたものですから、用事のついでに玄人志向のサウンドカード「玄人志向 サウンドカード PCI-E CMI8768-8CH-LPPCIE」買ってあげました。
マザーボードオンボードよりも使い勝手がよく、いろいろいじっていたので弟がどんな感じに使っているのか簡単にレビューして見ます。
このサウンドボードだから音がいいだとかそういった所はよくわかりませんでした。
ですが、便利ではあるようです。
パソコンをアンプ代わりに使えるのが便利らしいです。
(マザボに標準でついているラインインは音が小さくしか取り込めないため困っていたらしい。)
サウンドボードのラインインに、ギターのマルチエフェクターからでたケーブルを差すことでギターの音をパソコンに取り込んでいます。
パソコンの取り付け背面には、後ろ用のスピーカーアンプに、
スピーカー、自動車用のアンプにバススピーカー。ちょっとやりすぎな構成ですね。
やりすぎた電気代がもったいないと言っておきました。
おもしろいのは、半音下げチューニングしたいとき、パソコンのソフト上で半音下げにしていたこと。この機能があれば、カポタストいらないな~。
使っているマルチエフェクターはBOSE GT-10でした。
結構いい環境そろってるんだなあ。
サウンドボードCMI8768P-DDEPCIに添付しているドライバーには、
PCI3D Audio Configrationが付属していて、スピーカーのチャンネル数や、ジャックの出力方法、キーのシフトなどを選べます。
ギターの録音に使っているのはフリーソフトRecky。
ちなみにギターの練習に使っているのは、イーフロンティア Guitar Pro 6です。
このソフトがあれば、インターネットで一般人たちが公開している
タブ譜が無料でダウンロードしたものが開けるらしいのですよ。
私が高校の時はギターの練習はもっぱらラジカセを使った耳コピか、タブ譜を買ったり、
雑誌買ったりBANDやろうぜとかGIGSとかについているタブ譜使ったりしてましたね。
この環境を見る限りまさにギターの現代っ子ですね。
今の若者がギターを練習するにはこういったパソコン環境で
知識を得たりしているみたいです。なんかすごいですね。
色々やっている弟ですが、
ニコ動にアップするほどうまくは無いんですよね。
ニコ動にアップしている人達がどれだけすごいかよくわかります。
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