脳手術後に高次脳機能障害で社会に復帰できていない道を経過中

私も毎日15時間働いてまして、休みの日は遊びに行くと、実家の事なんて考えていなかったのですが、今日も23時に家に着くと、父親も母親も起きていて、弟のことについて話し合っていました。


弟は若い20代に原因不明で起こった脳幹周囲にできる海綿状血腫という非常に珍しい病気で、阪大で開頭で手術をして成功しました。
脳の手術後は脳出血後遺症、高次脳機能障害が今になって大きな表れとして問題化してきて職場には復帰したが休職した状態で、結局は社会に復帰できていない状態です。わかっていたのですが、ほったらかしていた私も悪い。

高次脳機能障害や、うつ病などで復帰出来たと思ったが復帰できなくなって休職というのは、ネットでいろいろ見てみると、大抵そういう過程を通るようです。
大きい病や、自分に残る障害を受け入れること、今までとの生活の違いはあまりにも大きい。
自分の弟だからそれを理解できるけれども、社会にいる他人はそんなことは理解してくれるわけが無い。
自分よりも劣った人間として、差別視してみているだろう。
 
病気になって、家にいるとき病院にいるときはみんな自分の見方だが、治療が終わって社会にでて仕事をすると、回りはみんな敵に変わる。
当たり前の事なんだけどそれが受け入れられない。
それが、脳の後遺症、高次脳機能障害、今までおろそかにしていたリハビリで重複されて、ひとつの結果として精神状態の悪化ということでしょう。
乗り越えなければならないのだけれども、いうのは簡単だけどするのは難しい。
弟の状態はまさにうつの状態とも言えます。

手術が成功して生きているだけでも儲けものと思っていたのですが、
生きている以上、仕事、社会との繋がりは切り離せないものであります。
母は、欲がでるといってます。せっかくよくなったんだから、もっとよくなって普通の生活をしてもらいたいと今も言うのですが、そうすると現実を受け入れられてないのは本人だけじゃなく家族もということになる。

弟の仕事はプログラマーだったんですよ。
でも知能も落ちて、左半身も軽度麻痺でブラインドタッチもできない。
斜視もあるらしいが、本人が自己申告しないのでわからない。
プログラムがかけない、仕事ができずついていけない。これは非常に精神に与えるダメージは大きいです。

今は精神科、心療内科に通っているようです。
結局親はずっと家にいるのにもかかわらず、弟と家にずっといるにもかかわらず、
もう1年半年以上経とうとしているのに具体的な方向へ持っていけていない。
放任した私がバカでした。
母親も自分が何をしたら言いの川から無いならばネットで相談するなり、市役所に相談に行くなりすればいいのにしていない。

時間はかかれど、現職の違う部署で復帰することを目的とする

ここで一旦まとめるとすれば、私が持って行きたい方向性をきめるとするならば、
親の言う、会社でのプログラマーではない、障害があってもできる部署に変更してもらうことでしょう。
今は部署を移してくれないようですが、幸い弟の上司は話を聞いてくれる人のようです。

そう考えると、会社への説得も含めて親の方針通り時間をかけるというのはあながち間違っては無いという結論にブログを書いていて思いました。
だけどどうすればいいのかなぁって思ってます。

男って30代からが忙しい人生のスタートですね

男の人生って20代は経験、30代は実践で一番大変だって昔聞いたことがあったのですが、本当に当たっています。
自分の親、兄弟の分まで稼がないといけないし、彼女と結婚して家庭を作らないといけない。仕事もまじめに、重要なポジションへ持っていかなければならない。
でも働いている会社はお堅い学校のような会社なんですね、みんなやりたいことやりたい放題、好き放題なので違う支店に転勤させてもらいたいです。大の大人が学生気分が抜けない職場ではなくて私が子供に誇れる仕事をしてあげたい。

一番下の弟はまだ専門学生で働いていないけど、働かせるのではなく、ちゃんと資格を取ってから社会に出さないといけない。
どうやら私に自分の時間というのはもう終わってしまって、これからが勝負のようです。

親には大学まで行かせてもらったし今まで散々迷惑かけてきたけど、これからは迷惑をかけられる番。

弟には結局どうしたいのか?
本人の意思を自分で練り上げて、それに向かって歩くことを気付かせるというか、
そうするしか道は無いという結論を自分で出させる、
やっぱり時間というのは必要か~と思います。私もずっと考えていなかったので、弟の分も考えて生きたいと思います。
私が人の3倍の人生を生きれればいいんじゃないかなと思ってます!
まだ考え始めたばかりなので、はじまったばかりです。

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