認知症の徘徊に靴GPSよりみまもり携帯?電波電源もいいな。
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朝のNHKで認知症で徘徊する人に靴のGPSが紹介されてました。
認知症の行方不明者は昨年だけで1万人以上。
警察の捜索で98%は見つかったが残りの人は見つからないそうです。
そこで紹介されていたのが靴にGPS
外出時必ず履くことからと生まれた商品とのことです。
認知症向け、高齢者向け、幼児向け、ペット向け、荷物向けなどあるそうです。
値段がネックで、今のところ靴が5万円で、毎月1500円を考えているそうです。
介護用品ということで将来介護保険適応を狙っているのでしょうか。
悲しいが携帯会社ならもっと安くできそう
ただ、もっと安くしたいならば、ソフトバンクの「みまもり携帯」などの子供向け携帯電話商品を腕時計やリストバンド、フットバンドにしたり、首にぶら下げたり、靴に縛り付けておけばいいんじゃないかと思います。
充電は電波電源を使えば、認知症が家にいるだけで充電できるんじゃないかと思います。スーパーの万引き対策みたいですね。
警察の日々の努力で見つけている現状
警察は主に家族からの行方不明届けを受理し、認知症の不明者を探す。
誰かわからない認知症の高齢者を発見すると警察に保護されて身元がわからない場合、警察官職務執行法に基づき24時間以内に保護された地域の市町村に引き渡され介護施設などに入居するそうです。
違うテレビ番組でやってましたが、この引渡し先施設が遠方であると、保護しているのに行方不明者のままというケースもあるそう。
今後は保護された人の写真などを警察署などで閲覧可能にするそうです。
GPS機能で未然に防げればいいですね。
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