カラオケで上手く歌う方法
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最終更新日:2015/07/09
音楽
私はカラオケとかはあまり好きではないというか大勢で歌うのは別に楽しくは無いのですが、仕事でカラオケに行く機会があります。
みんなせっかくカラオケで歌を歌うのに適当な選曲で適当に歌うんですよ。
まあ上手く歌うのが目的ではなくて楽しければそれでいいのですけど。
でも、カラオケで上手く歌を歌いたい人向けに、上手く歌う方法を書いてみました。
1.自分の声の音域と合った曲
自分の声がどれぐらいの低さから、裏声なしで、どこまで高い声が出るか、
裏声はどれぐらいだせるか、高い声はどれぐらい維持できるかを自分で知ります。
好きだから選ぶと言うのではなく、自分の声で十分1曲が歌える音域の曲を選びます。
2.自分の声と似ている歌手の歌を歌う
一番簡単なのが、自分と声が似ている歌手を探すことです。
声が似ていない歌を歌を歌うと難しいし、さらに音程をはずすと余計に下手に聞こえます。声が似ていたら多少下手でもそれなりに聞こえるのです。
よく、歌手のライブで、歌手自身がうまくうたえないことがあるでしょう。歌って大抵そんなものです。
3.大きな声で民謡のように滑舌よく歌う
私は恥ずかしげも無く、カラオケに言ってもマイクなしで歌えるぐらい大き目の声が出てしまいます。
自分の音域を似ている声の歌手を歌うとおのずと声が大きく出てしまうんですよね。
歌は何をいっているのかわからないごにょごにょした声で歌うと下手に聞こえます。
営業マンの挨拶のように、はっきりした言葉で大きな声で歌うのがコツです。
幼稚園の先生が民謡の歌を大きな声で歌う感覚がおすすめです。
4.声マネをする
流すところや、力を入れるところ、息を吸うところ。
もともと声が似ていて、自分の声の音域に合わせる歌を歌えば、それはほとんど声マネなんですよ。
歌手の声マネをすることで、多少の音痴でも音程を合わせて歌うことが出来ます。
5.歌詞の意味がわかればどこに力をいれるのかわかる
よく歌を歌うのが下手な人は、その歌の意味や歌詞の意味、なぜそのメロディーラインなのかというのがわかってない人に多いです。
歌は川柳のような構造があります。
イントロからはじまり、Aメロ、Bメロ、サビ、それが2回続いたら、ギターソロがあって、盛り上がりの場面があって、サビがあるというのが、熱唱系の歌の特徴です。
そこには歌詞の流れとストーリーがあって、歌と言うのは韻を踏む場面も多く、バランスが保たれています。
歌詞の意味、メロディーラインを知ると、次は感情移入ができます。
この感情移入まで至れば、その曲は自分の持ち歌って思ってもいいんじゃないでしょうか。
私は声が低いなりにも少し高めなので、1曲限定ならばシャムシェイドとかの歌も歌えます。少し無理をしますが、最近の曲ならゴールデンボンバーなんかの曲が自分の声の音域とよく合いますね。1人熱唱しても浮くだけなんですが、みんなが歌が上手いカラオケに行ったりするときは、やっぱり対抗して歌を歌うと、なぜか対抗心を燃やされて、その場も熱くなったりするものです。
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