今回はドラムを練習する上で必ず覚えなければいけないことを書きます。
ドラムを練習すると意気込みましたが、約1ヶ月で6日計6時間しか練習してません!
仕事しながら、しかも夏練習は非常に難しい!!
言い訳は置いといて、ドラム初心者の私が今練習でつまづいている(壁にぶち当たっている事)について覚書を書いておきました。
仕事もプライベートもうまくいかないのが人生!
ドラムのリズムは、一定に叩いているようで一定に叩いていません。
同じリズム、ビートでも強弱をつけて叩いています。これがかっこいいのです。
この右手でリズム感を出すために
強弱を付けて叩くというのを練習しなければいけないことがわかって
バンドの夢が少し遠のきました。
楽器って基本を押さえておかないと後で苦労するんですよ。
ギターをやってたとき、単音引きの時など右手の上下のストロークで
リズムを保ちつつ弾くというのを練習していなかったために、
(そういう風にリズムキープしておかないと力んだりしてリズムがずれてしまう)
ギターが弾けるようになっても基本が出来ておらず
この手癖を修正するのにすごい時間を費やしてしまった思い出があります。
ドラムの右手でリズム感をだすというのはこういうことです。
●このように一回目は普通に叩く。
ただハイハットを叩くだけではなく、
右手関節を上で叩き、下で叩くことによって、
叩くときの強弱を出す、
強弱のあるビートを刻むために必要なテクニックです。
二回目が手を手前に引いたときに叩く。
わかりやすくGIFアニメにしてみた。
手関節が一往復すれば2回叩いているというイメージ。
言葉ではわかっていても手癖にしてしまうまではうまく叩けない!!
これが出来ないと、ドラムが出来たとしても
単調で打ち込みのような音になってしまいます。
人間が叩いているんですから、リズムの強弱ややわらかさ、攻撃的など表現する幅は持っておきたいです。
ちなみにこの方法はバスドラムを叩くときも使うテクニックです。
バスドラムは右足で叩くのですが、連続で叩くタイミングの時、
普通に足を上下していては早いリズムに間に合いません。
バスドラムで速く2回叩く方法は、足を前、後ろに移動させながら叩くことです。
●1回目はフットドラムのしたあたりで普通に踏みます。
すばやく2回バスドラムを連打するときは、つぎ足を前に出します。
●2回目を叩きます。このとき一回目よりも足を前に出した状態。
この一往復で足は前後に動くように練習します。
これも重要なテクニック、書くのは簡単でも実際やるのは難しい。
ドラムがある程度出来るように
なって、バンド練習してスタジオで録画+録音してyoutubeで
アップするのをひとつのゴールとして考えています。
これを半年以内でするというのが期限です。
つか、本とか無しで、しかも教えてもらう人も無しでやってるんだけどうまくいくだろうか・・・
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