お経を読むのが嫌いと宗教は友達作りに最適な件
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最終更新日:2020/04/13
koreda日記
偏差値が低い私のお経を読むことに対する考察。
お経を読むはボンサン以外は無駄。
なぜって、
ボンサンはお布施で稼ぐ。
お布施を貰うには檀家(契約者)のところに言ってお経を読まないといけないから仕事の最低限能力。
睡眠時間が生きている時間の3分の1、普通の人はお経を読む時間を無駄にしてる。
お経って1回読むのに1時間~2時間ぐらいかかるから、その起きている時間をお経に使うのはまったくもって時間の無駄。
お経を読む意味は先祖のことを考える時間というが
よく創価学会や霊友会が患者にお経を読ませる、月額負担の低い宗教団体。
いわばスタートアップに成功した宗教団体。
(大勢から集めるのが無理なら1人から絞れるだけ絞る資産全額寄付の宗教団体もあったね)
信者はお経を読むんだけど、
信者達は社会でも一般的に成功している人が多い。
(子供も多いというのが反映している)
これはすごいことで、もしお経を読む時間を他に当てたら…とも思う。
だけど、大衆向けの宗教といえば踊り念仏で有名な日蓮宗。
難しい仏教、お経読めなくても踊るだけで極楽浄土にいける。
毎日の苦しい暮らしに悲観するが昔から有る大衆にとっての心の拠り所として広がったやつ。
創価学会や霊友会などのすごい所は
社会的に成功した信者がいっぱいいて、
そこが交流の場になっているということ。
いわば月額料金が払える人しか入れない会員制ルーム。
今の時代なかなか横のつながりが持てない時代、
こうしたツールを使って横のつながりを持つのはありうるな、
宗教の方針を信じるもの同士ということで結構考え方も合うだろうし
ここで友人を見つけやすいというのはあり得る。
低額制宗教団体のすごいところはそこだな。
お経を読むことによってメリットがない人にとって、
お経を読む時間は時間の無駄だな~と思いました。
聞く時間も無駄だな~と思いました。
(聞く時間は故人を思う時間ということで、一般的な人は納得している)
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Comment
前から思ってたけどお経て書き言葉の古文や漢文やからそのまま読んでも意味ないよな。意味わからんまま何回も唱えるのは呪文と同じでナンセンスやわな。
単純な言葉の繰り返しは苦痛を軽減する力がある。
例えば壮絶な痛みを伴う死に直面した時何を考えるか。
小難しいことを考えるより、「NUM-AMI-DABUTZ」など単純な言葉を繰り返し唱えたほうが痛みが和らぐ。
今現在、生きることにそうした苦しみを伴う人が多いはず。
安倍政権、貧富の差。
そういう意味で宗教って重要かなと思いきや、
実際に低価格定額制の宗教に加入している人はそれ目的じゃない人が驚き。
(やっぱり宗教は貧乏のために有るわけじゃない、病院は国民皆保険が有る限り貧乏の立場にあるわけだけど)
逆に自分も友達が欲しいから憧れるわ~という話でした。
ある程度の知能がないと宗教を信仰することは難しい。
生保を受けるような人や浮浪者は知能が低く信仰できないため宗教団体に保護してもらえない
信仰するには社会的ルールや制約が多く、単にストレスから逃げている生活保護受給者には向かない。
宗教は孤独ではないから。孤独を求める人は無理。
新型コロナウイルスの影響で、集団を作るのはNGになりましたね。クラスターを作るだとかで。