白い粉薬は海外旅行で麻薬と間違えられるので注意
公開日:
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最終更新日:2015/08/04
koreda日記
海外旅行で注意することは、
- 生水や氷、カットフルーツは食べない
- 食事は十分火の通ったのを食べる
- 蚊、ダニに刺されないようにする。虫除け剤を使う
- 動物は狂犬病やマーズ、鳥インフルエンザを持っているかもなので注意
- 不衛生な場所でピアスの穴を開けたり刺青タトゥーを入れない。B型ウイルス感染の可能性が高い
はじめしゃちょー風に言うと、まあ結局ね、虫には虫除けスプレーが一番ってことっしょ!
ヨーロッパでは麻疹に注意
特に注意が必要なのが20代後半から30代。
麻疹ワクチンは2回の摂取が必要だが、この世代の子供の頃は1回のみの予防接種だった。
麻疹は空気感染するので、マスクでは防ぎきれない。
流行している場所には近づかないようにすることが大事。
東南アジアはデング熱に注意
2014年夏に約70年ぶりに国内感染が確認されたデング熱は、マレーシア、フィリピン、タイ、プーケットなど東南アジアで例年より増えているとの報告がある。
蚊を介してウイルス感染が起こるので、肌の露出は控えるようにし、虫除け剤を使いましょう。
デング熱グラビアアイドルの紗綾さんは公園ロケで70箇所ぐらい蚊に刺されたらしい。芸能人頑張ってるなと思った。
生活習慣病なら薬は多めに
薬を服用している人は、帰りの飛行機が飛ばないといったトラブルに備えて、薬を多めに持っていったほうがいい。
海外の航空会社なら荷物を紛失する可能性がある。盗まれる可能性もある。
薬は必ず飛行機内に持ち込むバッグにもいれるのがいい。
旅行中の風邪や頭痛、生理痛、下剤などの持っておいたほうがいい。
(そうなると抗生物質もあったほうがいいか?)
粉薬の白い粉は麻薬と間違えられるので注意
薬でも白い粉薬は飛行機に乗るとき麻薬と疑われる可能性があるので注意。
無用なトラブルを避けるためにも錠剤やカプセルにしたほうがいい。
中には、日本の睡眠薬でも海外では麻薬扱いで違法なものもある。
渡航前に海外旅行に詳しい医者に相談するのもよいです。
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Comment
麻薬だけじゃなく覚醒剤や危険ドラッグ等々に間違えられるんちゃう。