診療情報管理士の資格が取れる専門学校を来年卒業予定の弟。
大阪の医療事務の専門学校の弟がまだ就職が決まっていない。
4年生で来年春卒業みたい。でも就職先がまだ決まってないみたい。
さほど活動しているようには見えないけど。
資格のテストは来年らしいのに、なぜ一年前の今、
資格を取る前に就職先を先に探すのかまったく意味がわからない。
資格が取れないまま就職先が見つからないなんて専門学校は詐欺ではないか?
なぜ、資格を取らせてから就職活動にしないのか非常に疑問。
もう過ぎたことなのでしょうがないけど…
未経験で医療事務になる方法はあるにしろ、社会経験のない新卒はまた別の話になってくる。
医療事務って、未経験でもなれる簡単といえば簡単な仕事です。
非常に縛りの多い、診療情報管理士の資格を取るための専門学校に行ったのに、資格もないまま就職活動をしないといけないってちょっとおかしいのではないかと思う。
高いお金を払って学校に通わせている側からしてみれば。
就職率が高い学校らしいが、いちいち弟の面倒までは見てなかったけど、
これはちょっとひどいんじゃないかと。
専門学校生という点でさえ、就職活動は不利だと言うのに。
専門学校のホームページを見てみると、なんと就職率の記載されていない。
つまり就職があるというだけで、どれぐらいあるのか書いてない。
さらに、求人倍率8.2倍、学生1人につき求人が8.2社とホームページにある。
平成23年3月の卒業生も全員が内定しました。という記載が書いてあるんだが、これって就職率100%って言う意味?
じゃあなぜ就職率100%って書かないのか意味がわからない。
すごい強いキャッチフレーズなのに。
全然就職できてない現実がある。
求人が8.2社あるんじゃないの?これは詐欺じゃないかというのも無理は無い。
まあ病院事務の就職なんて、あまりにも少ない。
だからこそ、就職活動に付加価値を高める資格が必要なのではないか?
就職活動が終わって、就職先が決まってから、診療情報管理士の資格の試験を受けるらしいが、こんなんで受かるのか?
疑問ばかりが残る。
専門学校って、その場の楽しさとかが重視されるのかな。
大学は自己責任という言葉を使っていいかもしれないが、
専門学校は、言わば「その分野に就職するために行く学校」である。
だから高い授業料を払っているのに、資格も取れないし就職先がないって、
カリキュラムも優れていないし、実行する順序も考えられてない、全然生徒のための専門学校じゃないじゃないかとも思う。
専門学校は生徒の自己責任という言葉は通じないんでは?と思う。
自己責任を求めれるぐらいの力があるんだったら大学に行くだろう。
専門学校行くほどのお金もあるんだから。
まあ弟は口が達者なので、頑張れば決まるんじゃないかと杞憂してます。
弟の就職先が決まらない話終わり。
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