入院のカルテ開示はいくらかかる?5万円以下ぐらいです

公開日: : 最終更新日:2017/12/18 病院・病気で得する情報

紙カルテ
病院の患者情報が書いてある「カルテ」は今の時代、患者のものと言われる時代になりました。
患者のものとは言いながら、これを取り寄せるにはお金と時間がかかります。
カルテ開示は業務としてやったことはありませんが、手間と値段はこれぐらいです。

発行手数料は病院によって様々です。
発行手数料は数千円+コピー手数料1枚50円~150円ぐらいかかります。

病院の受付で依頼します。
頼むと、病院によっては「え?」と受付に驚かれるかもしれません。
出来上がるまでに早くて2週間~数ヶ月かかります。

医療事務の手間

病院によっては稟議書をあげます。
病院によっての診療記録等の開示要綱に沿って行われます。

役職者へ一人ずつ医療事務が頭を下げに行きます。
発行させていただきます、よろしくお願いします。
と患者の代わりに頭を下げて、いろいろな人を回ります。
医師は気分屋が多いので大変です。

紙カルテ時代はコピーが地獄でしたが今の時代電子カルテなので一括印刷できます。

紙カルテ紛失は大変でした。
どこかにあるんですが、医療事務10数人投じて数日探し見つけたことも有ります。
印刷したら、検査、所見、漏れがないかチェックします。
入院カルテを数カ月分印刷すると、A4コピー用紙数百枚ほどになります。

入院のカルテ開示はいくらかかる?5万円以下ぐらいです

結果、ダンボール1箱4万円なんてこともあります。
データではないので再利用もできません。
印刷したコピー用紙。燃えるゴミです。
(発行手数料5000円+350枚×100円=4万円)

そもそも医療事務は基本的に全員日常業務を持っているので、カルテ開示のための人員は割かれていないません。
申し込まれると、めんどうな仕事が増えるんです。
甘いチェックで医療機関、医師が訴えられる危険性もあるし、事務的にも雑務が増えるので大抵どこの病院でも嫌がられます。

厚生省は、「あんたんとこのカルテ開示高すぎ・・・」
ただ印刷するだけだから5000円ぐらいにするべき・・・
というそうですが、
病院の交通事故受診=自由診療の相場が保険点数の2倍、200%+診断書発行手数料+明細書発行手数料がかかるというように、訴訟リスクがある件に対しては値段が高くなるのは当たり前なんじゃないかと思います。
コピーしてはいどうぞが、重大な訴訟や問題につながってしまっては、カルテ開示はただの病院つぶしのツールになるだけです。
カルテ開示は値段も数万円で申し込みの垣根を高く、時間もかかり、誰もが簡単に手に入れられないものなのです。

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