アルツハイマーの原因はタウとアミロイドベータ
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最終更新日:2017/07/11
病院・病気で得する情報
アルツハイマー病の早期診断に光。
脳の萎縮をチェックしていたが、萎縮を引き起こす原因が判明した。
脳のゴミ、たんぱく質の異常蓄積、脳の神経細胞が破壊されていた。
その一つが「タウ」。
タウ=アルツハイマーの原因
アルツハイマー病の患者の脳を免疫彩色という方法で染めてPET検査。
色で異常蓄積たんぱくを見つけることができる。
アミロイドベータ=アルツハイマーの原因
針を付いた器具で1滴の血液を半導体センサーでチェック10分で判明。
将来的には薬局などで検査キットを販売、スマートフォンでできるシステムを目指している。
アミロイドベータがたまっても認知症にならない人が少なからずいる。
認知予備力がある人。
認知予備力とは?
食事、趣味、人とのかかわり。
認知症予防にカレー
2007年アメリカ記事では日本の国民食カレーが認知症予防につながるとの研究結果が発表された。
カレーの中にはスパイスの中 ターメリック=ウコン。
クルクミンがアルツハイマーの病変が進まない効果。
インドは認知症発症率が4分の1
脳にいい噛む噛むターメリックカレー
カレーにレンコン。
レンコンで脳の老化を防ぐポリフェノール。
※ポリフェノールの一種であるレスベラトロールが多く含まれるのはピーナッツの皮!
鳥のモモ肉で脳の栄養素 アミノ酸が豊富。
トマトソースで脳の老化を防ぐリコピン 生より煮る。
レンコンは噛み応えを出すため厚めの輪切り。
ビニール袋で揉む、塩コショウ、ターメリックをまぶす。
下ごしらえができたら加熱。
オリーブオイルで焼き目。
生クリームを入れる、トマトソースを入れて10分煮込む。
ターリックを米1合にこさじ2分の1杯、ターメリック、アーモンドも入れる。
アーモンドは老化防止のビタミンEがはいっている。
付け合せは鶉の卵と大豆。
脳の神経細胞を活性化させるレシチンを含む。
ここでもターメリックを入れる。3分の1、酢を大さじ3杯。
ターメリック漬け。
日本人の国民食、カレーに人手間加えて認知症解決カレーを作ってみましょうね!
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