熱中症分類と対処方法

公開日: : 最終更新日:2014/06/20 病院・病気で得する情報

これから熱中症になる季節です。
熱中症とは、
1.体温調節がうまくできず高体温になり、
2.体温調節の結果、水分やナトリウムが不足することによって起きる体の障害。
気温や湿度が高い、風が強い、日差しが強いなどの環境下で発症しやすくなる。

熱中症分類と対処方法
症状は重傷度によってⅠ~Ⅲ度に分けられ、Ⅰ度=めまいや立ちくらみ、こむら返りなど、Ⅱ度=頭痛や吐き気や倦怠感など、Ⅲ度=けいれんや意識障害、体が熱くなる高体温など。
症状によっては病院に行ったり救急車を呼ぶ必要がある。

熱中症分類と対処方法

Ⅰ度

めまい、たちくらみ、こむら返り、手足のしびれ。
涼しい場所へ移動、安静と水分補給。

Ⅱ度

頭痛、吐き気、肩だがだるい、力が入らない集中力や判断力の低下。
涼しい場所へ移動、体を冷やす・安静・十分な水分と塩分の補給。
症状が改善すれば受診の必要はない。
口から飲めない場合や症状の改善が見られない場合は受診が必要。

Ⅲ度

意識障害(呼びかけに対し反応がおかしい、会話がおかしいなど)けいれん、運動障害。
涼しい場所へ移動し安静、体が熱ければ保冷剤などで冷やす。
ためらうことなく救急車119を要請。

熱中症では特に高齢者や子供への対策が必要。

  • 高齢者の場合、暑さを感じにくい
  • 喉の渇きを感じにくい
  • 汗をかきにくい
  • 体に含まれる水分の割合が小さいためなりやすい

自分の感覚に頼るのではなく、温度計や湿度計で室内の状況をチェックして欲しい。
エアコンを使って室温を28度前後に保ち、こまめに水分補給することが大事。
高齢者は熱を感じにくいのでそのときは大丈夫でも、熱が体にこもったりして、後から来る熱中症になったりします。

一方、子供は体温調節能力が十分に発達しておらず、伸長が低い為、地面からの輻射熱の影響も受けやすい。
外出時は休憩や水分補給の時間を設けるなど保護者など周囲の大人が気をつけて欲しい。

消防庁の統計によると、昨夏(6月~9月)で熱中症で救急搬送された人数は5万8729人。今年も既に3188人が救急搬送されている。(5/19~6/8)
産経新聞平成26年6月16日を参考に書きました。

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