ひび割れを治す薬と塗り方はこれだ!
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最終更新日:2017/12/17
病院・病気で得する情報
冬になったら、しもやけが酷くなり、あかぎれやひび割れができて激痛になりますよね。
特に毎日の食器洗いや、水を使う仕事をしている人はすごく大きな問題だと思います。
冬になると、血行不良と、水による肌の皮脂不足、乾燥による水分不足で皮膚に亀裂が入ってしまうのです。
治すには、血行と保湿です。
病院で冬のあかぎれ、ひび割れを治す方法
酷くなければ、ヒルドイドと白色ワセリン
ヒルドイドが保湿クリームで、白色ワセリンが保護剤なので
あかぎれやひび割れを起こした部分にヒルロイドを塗ってから白色ワセリンを塗ります。
ひどい場合は追加でリンデロン軟膏
ヒルドイドとリンデロン軟膏を混ぜてひどいあかがぎれやひび割れに刷り込み、
白色ワセリンでカバーします。
これで大体はよくなるということです。
もっと酷く、触れないぐらい痛いならキズパワーパッド
ひび割れた部分が乾燥するのが一番よくないです。
ですから、キズパワーパッドで、怪我のように治療するのもいいです。
キズパワーパッドは、最新の傷治療として注目されています。
この、ヒルドイド、白色ワセリン、リンデロン軟膏は皮膚科だけではなく内科でも処方してもらえます。
主治医に相談して、こういうのはどうですか?と提案してみましょう。
提案せずとも出してくれるかもしれませんが、医者は結構冷たいので、自分の気持ちを伝えたほうがいいですよ。
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