みぶな(壬生菜)を食べた。
はじめ「なんだこの草は」って思いました。
ナッパみたいな色の葉っぱで、まあナッパよりはうまいんですが
いつもの親の得意料理「白菜のタイタン」と同じ作り方で作るから
うげ~ってなってたんです。なんか食べる気がなくなる独特な味付け。
まあ作ってくれた親に向かって失礼ですが。
この葉っぱは聞いてみると「みぶな」だったんです。
壬生という名前がついてる通り、京都の野菜「京野菜」です。
隣の家のおじいさんが畑で育てたもののおすそわけらしい。
すごく立派に育ったみぶなです。
京都の志士達、いわゆる京都の新選組は、貧しさから、
壬生の浪人、皮肉の意味をこめて「みぶろ」と呼ばれていました。
その壬生で取れる野菜なんですから、幕末マンセーの方におすすめな野菜なんじゃないでしょうか。
私には京野菜は金持ちが食べる野菜という認識があります。
京野菜は、よく取れるものでないし、一般的じゃない。
一般人と同じ野菜を食べたくない金持ちが食べる高級食材という感じ。
なぜ一般人と同じじゃ嫌かというと見下しているから。見下すことが原動力の人達も結構いるからね。モチベーションを高く持たなければならない人にとって、「優越感」はかなり重要ですからね。
心や気分を満たすために行動するいわば本能のために動く野性味がある人のことをいう。ちょと話がずれた。
日本伝統の品種ともいえる珍しい野菜は値段が高い。
自分の口にはあわないなぁと思いました。
ナッパで十分だ。
まるごと京野菜 からだがよろこぶ京都ブランド<京都ソムリエ> (京都ソムリエシリーズ)中井忍 青幻舎 2009-05-25 |

