古い救急車のストレッチャーにはレールがない
公開日:
:
最終更新日:2013/07/08
車の楽しい情報
先日古い救急車を使いました。
最近の救急車とはちょっと違う感じだったのでせっかくなので記事にして見ました。
古いハイエーススーパーロングの救急車です。
最新の救急車よりもほんのちょっと車幅が狭いので運転しやすいです。
ストレッチャータイヤの下にはレールが無いのが特徴ですかね。
ストレッチャーの固定の仕方も珍しいです。
こんな感じに前足と後ろ足を右にある柱に固定してあるだけなんですよ。
でもしっかり固定できているので大丈夫ですが、突然この救急車を使うとき、
構造を知ってないとちょっと戸惑ったかもしれません。
前足は固定と言うか、このくぼみにはめ込んで、後ろを固定します。
後ろの固定部分をはずす方法は、パイプを力強く押すと、上部分の固定が上に行きますから、その状態でストレッチャーを左にずらして固定からはずすわけです。
無理やりずらすため、床が汚れてます。タイヤと足のゴムの後です。
古い救急車のストレッチャーは、足がしっかりしているから使いやすかったです。
でも、コマが片方しか曲がらない、片方は固定、
高さの調節ができないから、病院ベッドの移し替えの時、病院ベッドを一番上まで上げないということがありました。
別に問題があるという風では無かったです。
ストレッチャーを車に乗せるとき、下ろすとき、ストッパーを引くと患者の体重がかかるのでちゃんと持ち上げてないとダメですよ。
付き添いの職員が知らなかったみたいで、ちょっぴり患者に負担をかけてました。
その部分は古い新しい関係ないだろうって心の中で突っ込んでみたりしたんですが。
ほかにもこれ読んでみませんか?
-
-
12月発売のaquaのsuvもいいですね
以前私のブログで、ブラジルで販売されているfitのsuvであるtwis
-
-
トヨタ新型プリウスのレビュー!ハイブリッドっていいよね!
初めて運転したハイブリッド車であり、CVT搭載車です。 驚きがた