4代目アトレーワゴンのターボのレビュー
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最終更新日:2020/12/05
車の楽しい情報
ヴィッツと比べると走らないと思っていたが、一日乗ってみて、ターボ無しの軽自動車と比べると結構走ることがわかりました。
今までは排気量が少ないのでアクセルを踏んで無理に加速させようとしていたのですが、今回はアクセルをあまり踏まずに走っているとまあいい具合に加速するんですよ。
無駄に加速させないで一般道を走るには、軽自動車のターボもいいもんだと思いましたよ。
軽のターボはパワフルでまあまあ低回転で60キロ~70キロ走れる
2500~3000回転で60~70キロで走れます。
(ATのギア比も考えると70キロ以上出すと燃費が一気に悪くなりそうです。)
低回転域でもターボの恩恵は受けられていて、
ワゴンRと比べてみると、無理をせずに加速し走れるという印象です。
エンジンが無理をしている状態が一番ガソリンを食うので、ターボ無しのちょっと昔の型のワゴンRでは普通の一般道の流れに乗ることすら無理をせざるを得なく、ガソリン食いまくりの状態でしたね。街乗りの燃費はリッター10キロ以下です。
新型ムーブは無段回変速CVTでした、回転数を稼がなければ加速しないのですが、非常にまったりした加速でした。
ですが、やはりCVTは以前の記事で書いたとおり、低回転域でも高速巡回が可能です。もしこの新型ムーブがターボだったらもっと快適に運転できたでしょう。
そんなことがアトレーワゴンターボに乗ってみて実感しました。
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ちなみに親父のアトレーワゴンは無理やりヘッドライトをHIDに交換しています。
サンヨーテクニカの安いHIDです。
自分で変えられるのであれば非常に安価でできますし、山道を走ったときは明るいので非常に運転が楽でした。
普通車であれば80キロ~90キロが走りやすいが、別に飛ばす必要も無いので
アトレーワゴンでは60キロ~70キロぐらいしか出さない走り方をすると非常に楽に巡回できる事がわかりました。
軽自動車のターボってただ燃費が悪いだけと思っていたけど考えがちょっと薄れました。たぶんターボのCVTならもっと快適でしょう。
CVTのおかげで、さらに欲をだせばターボのおかげでエンジンが弱いという印象はなくなりました。
だけどやっぱり軽自動車の弱みは狭いところです。
普通車から、タントなどの結構快適にのれる広さの軽自動車に乗り換えるのであればすんなり乗りかえれるんじゃないでしょうか。
普通車は税金が4万円ぐらいするけど、軽自動車は7500円ぐらいと維持費も安いですよ。弱みが理解できたり、車の所持費用を抑えるなら軽自動車は非常にいいものですねえ。
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